歯を白くしたい方(審美歯科、ホワイトニング)
歯を白くしたい方(審美歯科、ホワイトニング)

審美歯科治療とは、欠けた歯や抜けた歯を修復することに加え、美しくする治療です。歯列矯正やインプラント治療も、美しくするという意味では審美歯科治療のひとつといえますが、一般的には審美性の高い=美しいクラウン(被せ物)やシェル(歯の表面に貼るもの)を使用して、歯をきれいに修復することを指します。
たとえば虫歯の治療で、削ったところにレジンの詰め物をすると、徐々に変色していきます。詰め替えることを繰り返せば、神経のあるところまで削らざるを得なくなり、神経処置をした歯は真っ黒になってしまいます。結果的に被せ物で修復することになるわけです。
そのようなことから、審美歯科では「どうせ虫歯を治すなら、最初からきれいに治療しては?」と提案しています。たとえば歯並びが悪く、隣り合った歯の間が前後に重なってしまっているような場合でも、修復することが可能なのです。
なお、当院では、「メソアクティス」を使用した、シワ、シミ、たるみ、美白などの治療も行なっています。これもまた、美しい笑顔を実現するための提案のひとつです。

当院の審美歯科

「せっかく歯をきれいにするなら、その状態を長くもたせたい」。そう考えるのは当然です。
クラウンは、保険適用範囲内のものは1年くらいで変色してきます。自費であっても8年ほどが耐用年数と言われていますが、当院では、クラウンを10年もたせ、たとえば「20代の女性が30代まで美しい歯でいられること」を理想に掲げ、審美歯科治療に臨んでいます。

美しさを提供するためには、歯並びや顔の対比など、美しさを決める要因について詳しくなければなりません。同時に、設計通りにクラウンやべニアをつくる技術も欠かせません。当院では美容系の知識・経験が豊富な院長と、高い技術を備えた歯科技工士が連携し、十分な打ち合わせを行なった上で治療にあたっています。
審美歯科の治療は、保険適用範囲内の治療と比べて、はるかに手間と時間がかかります。たとえばセラミッククラウンの場合、仮歯で調整し、最終仕上げをする前に患者さまに試しに着けていただき、形を整えてやっと完成です。そのためにどうしても費用がかかるのですが、当院は他院と比べてリーズナブルな料金で治療を行なっています。ぜひ一度、ご相談ください。

ホワイトニングについて

ホワイトニングについて

歯を白くするホワイトニングには、歯科医院で行なう「オフィスホワイトニング」と、患者さま自らが自宅で行なう「ホームホワイトニング(ホームブリーチ)」という、ふたつの方法があります。前者は高濃度の薬剤などを使うため、短期間で効果が出るのが利点とされています。しかし、これまでの経験から、オフィスホワイトニングでは均一に漂白することが難しいと感じています。そのため、当院ではホームホワイトニングをおすすめしています。

ホームホワイトニングは、マウスピースにジェルを入れて、夜、寝るときに歯に装着して漂白する方法です。ゆっくり漂白するほうが安全で、全体的にきれいになります。また、自分で漂白時間をコントロールできるのも利点で、たとえば歯茎が沁みるようなときは、1、2日休んで、また再開すればよいのです。当院では、ホームホワイトニング用に、患者さまの顎に合ったマウスピースをおつくりしています。
なお、虫歯を防いで歯を白く保つために、高濃度のフッ素を歯に塗布して、歯の表面のエナメル質を復活させるという治療方法もありますが、当院で試した限りにおいては、完璧には程遠いものです。治療したときだけはきれいになりますが、決して長持ちしません。美しさを保ちたいのであれば、セラミック製の薄いシェルを歯の表面に貼り付ける「ラミネートベニア」にしたほうがよいでしょう。